やってもいないことを「できない」と言ったり「良くない」と言ったり
見てもいないことを「ありえない」と言ったり
もし、あなたが実際をないがしろにして、自由な考え方や行動ができないでいるとしたら、それはもったいないと思いませんか?
人は誰でも「自分で」自分の世界の広さを決めてしまっています
または、自分の持っている「固定概念」が人生の広さを決めています
でも、考え方や行動を足掛かりに、人は自分の持っている「固定概念」を更新していくことはできます
少しのきっかけで
施術がその少しのきっかけになると言う方もいます
「自分の持っている固定概念を死ぬまで更新してはダメ」なんてルールは、どこにも存在しません
だから、もし人生の幅を広げようと(自分の世界を広げようと)思ったら、今まで持っていた自分の「固定概念」をどんどん更新していくことをおすすめします
先日、100m走で日本人で初めて10秒を切ったというニュースをみました
スプリント業界では「日本人は外国人と比べてフィジカルが弱いから」と必ず言われてましたが、今後のスプリント業界も陸上選手の「固定概念」をどんどん崩していくように思います
実際に日本人が10秒を切ったんですから
僕の施術も、施術業界の「固定概念」から外れた技です
「怪しい」「こんなので変わるわけがない」などなど
「実際」に体験したことがない人ほど、よく口にします
世界の広さを決めているのは「自分」です
(動物には、施術に固定概念なんてないですよ)
