大相撲九月場所も
終盤に差し掛かってきましたね
横綱 稀勢の里の進退が
やっぱり気になる今場所ですが
そんな中
先月、読んだ本がこれです

大相撲×ミステリー
前々から気になっていたんですが
時間ができたので読んでました
ありえない事ばかり起こって
とても面白かったです
外国人が大学と間違えて
相撲部屋に入門したり
本場所の土俵で力士が爆死したり
首なし力士や
身体のどこかが無くなる
力士の変死体
密室状態の土俵(?)で
事件が起きたり
とにかく力士が殺し殺されすぎ
角界に殺戮の嵐が起こりますw
しかし事件はテンポよく
解決されていきますが
もうどうしようもないです
もしこの本みたいなことが
実際に起こったら
角界はまず終わりでしょうし
この相撲部屋よく存続できてるな
と思いますが
このくらいブッ飛んでるほうが
読みモノとしては面白いのです
そういえば似たようなもので
10年以上前に
こんなの本も読みました

プロレス×ミステリー
昔(30年前くらい)の新日本プロレスが
モチーフになっているので
オールドファンなら世界観が懐かしくて
想像しやすく面白いですが
こっちは大相撲界のような
殺戮の嵐ではありません
(・ω・`)