競技?芸術?(ひとりごと)

2019/10/14

先日、ラグビー日本代表が

素晴らしい試合をして

ついにW杯でベスト8入りを果たしましたね

 

ここ何年間かスポーツを観た中で

一番の興奮と感動でした

 

ラグビーを見始めた8年前のW杯では

ティア1の国と渡り合えるなんて

とても考えられなかったので

本当に強くなった日本チームを

誇らしく思います

 

暗黒の時代を経て

再びラグビー人気が上昇すること

たぶん間違いなしです

 

ところで、スポーツって

競い合っていれば全て競技なんでしょうか?

 

そうとも言えない気がしています

 

個人的にスポーツには

2種類あると勝手に思っています

 

 

ひとつは「競技スポーツ」

 

得点を競う(野球・サッカーとか)

記録を競う(陸上・水泳とか)

相手を倒す(格闘技とか)

 

スポーツ人口の多い種目も多いです

 

ルールを知らないと

理解できないこともありますが

そのスポーツの経験者でなくても

大人から子供まで

誰にでも勝敗が分かりやすく

結果にも客観性があります

 

 

もうひとつは「芸術スポーツ」

 

審査員が評価

(体操・フィギュアスケート・ボディビルとか)

 

スポーツ人口の少ない種目が多いです

 

人が人を評価するとき

主観が入らないということはありえないので

結果の根拠を示す客観性も低くなりがちで

圧倒的な差がない限り

知識があったり、その経験者でないと

勝敗も分かりづらいです

 

けれど、ルールを知らなくても

観ているだけで魅了されたり

感性が刺激されたりするのが

素晴らしいところです

 

そんな中、社交ダンスにも

競技ダンスという分野があります

 

社交ダンス自体は

コミュニケーションスポーツ

みたいなものですが

競技ダンスとは

それのスポーティーな分野です

 

ただ、名前には「競技」と付いてますが

その中身は「芸術スポーツ」

 

大会では

一度にたくさんのペアが踊っている中から

審査員たちが良いと思うペアを

主観でチェックしていくシステムです

 

審査員たちがたくさんの中から

比較審査で順位を決めるのですが

 

これが面白いことに

ボディビルの大会と

まったく同じシステムだったりします

 

ちなみにボディビル大会は

筋肉に詳しくない人からみれば

順位の違いも結果の根拠も

よく分からないです

 

競技ダンスも

知らない人から見たら

そんな感じなのかもしれませんね

 

そもそも

「芸術」に順位をつけること自体が

ナンセンスなんですが

 

 

ところで

どうも競技ダンスの人口は

全国的に減っているらしいです

(競技ダンスのHPから抜粋) 

 

社交ダンスの古き良きダンスホールにしても

利用者の高齢化に伴い

いまや絶滅危惧

 

つまり

若年齢の大会に興味のないライト層が

社交ダンスを楽しんで続けられる環境が

求められていると、いつも感じます

 

例えば

若い人からのウケが良い

新しいカタチのダンスホールとか

そんなのがもしあったら

楽しみ方も増えて良いんじゃないか?

と思ったりします

 

どの業界でも

支えているライト層が多ければ多いほど

メジャーなスポーツになるわけだし

自分が歳をとったときにも存続している

楽しい趣味であってほしいものです

 

 

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